バッテリー・カメラ強化したXiaomi Mi Max 2のレビュー
今日は12月1日、今年最後の月の初日です。だんだん寒くになって、みなさんも风邪を引かないように体に気をつけますね。
今回では、あんまり「最新」ではないスマホをご紹介させていただきたいんです。スマホの機能がますます多様化してきたが、日々の基礎使用とエンターテイメントを考えたら、やはりディスプレーが大きくて、電池が長持ちってことが大事だと思います。では、さっそく今回の主人公――Xiaomi Mi Max 2のスペックを見てみましょう。
スペック
ブランド ―― Xiaomi
CPU ―― Snapdragon 625 MSM8953 2.0GHz オクタコア
ディスプレー ―― 6.44インチ FHD 1920×1080
解像度 ―― 1920*1080P, 342PPI
RAM容量 ―― 4GB
ストレージ ―― 64GB(最大128GB MicroSD対応)
カメラ ―― フロント:1200万画素(SONY IMX386) ƒ/2.2 PDAF dualtone LED Flash
リア:500万画素 ƒ/2.0 ワイドレンズ
バッテリー ―― 5300mAh クイックチャージ3.0 対応
OS ―― MIUI 9対応
サイズ ―― 174.1*88.7*7.6mm
重量 ―― 211g
機能 ―― 指紋センサー、デュアルSIM、デュアルスピーカー、ジャイロスコープ搭載
特徴
- 5300mAh大容量バッテリー配置、また急速充電対応のため1時間で68%まで充電できるとのことで、容量の割に充電は速いです。
- 6.44インチの大画面、良くスマホで読書・ゲームする人にはおすすめ。
- CPUはSnapdragon 625で、初代Mi MaxのSnapdragon 650/652と比べてはスペックダウンしたと考えた人もありますが、実際には適用性がよくて、性能と低消費電力もメリットがある。
MIUI 9が対応、マルチウィンドウ(画面分割)機能が利用されることになって、一画面で二つのアプリを同時に表示することでずいぶん便利になった。
注意点
- メインカメラは1200万画素ですが、Xiaomi Mi 6と同じSony IMX386センサーが搭載で、画質が良いことがアピールされていますが、実際に写真を撮ってみたら、特定の場合には明るすぎるなど不自然さを感じることがあります。
- 日本語対応しなくて、ドコモのFOMAプラスエリアやLTEプラチナバンドにも非対応。
- NFC機能対応しない。
まとめ
実際には、残念したところが多い。国内で使う場合はドコモやドコモ回線を使った格安SIMとauの4G LTEとの相性が悪い点には注意しなければならない。その点が問題なければ、ディスプレーやバッテリーも大容量で、電池持ち重視の人にはいいだと思う。
価格も特に高くではないし、検討する価値は十分あると思います。
だけど。。。。やはりMi 6より日本と相性良くのXiaomiスマホはないでしょうか。
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