スマホ・タブレットがまったく体の一部になってきた現代社会では、素晴らしいWiFi環境が重要になった。部屋がたいへん広くて、電波がどうしても届かないデッドエリアが発生したとき、電波伝送距離が足りずのためだと、中継器をつなぎれば安心になります。
だから、今回はXiaomiから販売されているWiFiリピーター2代のレビューを更新します。
スペック
ブランド ―― Xiaomi
モデル ―― Mi WiFi Amplifier 2
スピード ―― 300Mbps(理論値)
周波数 ―― 2.4Ghz
充電ポート ―― USB 3.0
無線LAN ―― IEEE802.1 b/g/n
電源 ―― DC5V/0.5A
重さ ―― 35g
梱包サイズ ―― 185 x 92 x 9mm
本体サイズ ―― 120 x 30.2 x 9mm
言語 ―― 英語
良かった
- 新型になって前代より2倍で最高300Mbpsの高速通信に対応。ゲーム・動画再生にもスムーズです。
- 超小型で軽量なデザインなので、あまり目立たず、部屋に複数を設置でもスタイリッシュ的。
- USB給電なので、お手元のあAC-USB電源アダプタなどに直接挿入して設置できます。USB端子は前後180°動かせますのおかげで、部屋実況に合わせて角度調整も便利だ。
- アプリを使って設定するので、手軽にセットアップできます。Xiaomi以外のルーターも対応できます。(アプリはiPhone/Androidに対応。本体パッケージ裏面のQRコードからダウンロードできます)
- (本文紹介しているのは)英語対応バージョンで、設定用スマホアプリも英語・中国語から選択できます。
イマイチ
- (いつも通り)日本語対応しなかった。
- 電源アダプタ同梱しなくて、ちょっと不便
ひとこと
中継器のSSIDは『_plus』が語尾に付きます。アプリで設定する時には、WiFiローミングをONして、接続信号がルーターと中継器の間に自動転換ができます。
購入法
Xiaomi WiFi リピーター2代はまだ日本に上陸しなかったが、中華ECサイトbanggood.comを経由して購入できます。部屋のWiFi環境を改善したい方はぜひチェックしてください。