Xiaomi Mijia ミニ4kアクションカメラレビュー
中華大手メーカーXiaomiは初めてmijiaシリーズのしたでリア4Kアクションカメラを出してきました。関連のYi TechnologyからYi 4k・Yi 4k+°などの高スペック機種とかVR360カメラを発売したが、「Mijia」で名乗りするのは初めです。
これから、この実売価格$101.98(約12000円)前後のAmbarella A12搭載の中堅クラスのアクションカメラ「Xiaomi Mijia Camera Mini 4K」をチェックしてみましょう。
仕様
ブランド―― Xiaomi Mijia
無線接続―― IEEE802.11 b / g / n
Bluetooth―― Bluetooth 4.1
ディスプレイ―― 2.4インチ 960 x 480 タッチスクリーン
ストレージ ――MicroSD 64GBまで(別売り)class10以上推奨
カメラレンズ ――F2.8 / 3.2mm / 145°広角レンズ(湾曲収差補正モード有り)
イメージセンサー ――ソニーIMX317
チップ―― Ambarella A12S75
防水―― 防水ケースは別売り(45m)
解像度(最大)―― 写真:3840×2160 / ビデオ:3840×2160p30
録音デバイス―― デュアルマイク
重さ―― 約99g(バッテリー含み)
サイズ ――71.5 × 42.7 × 29.5mm
良かった
- F2.8口径を備えた145°広角レンズを使用して、4K / 30fps、1080p / 100fps、720p / 200fpsビデオ、8.3MP写真を記録します。
- 充電式リチウムバッテリーは、大容量1450mAh 4.4Vで、 1回の充電で最大2時間の4K / 30fpsビデオを記録できます。
- Ambarella A12S75チップセット搭載、ソニーIMX317イメージセンサー、7層の全ガラスレンズで構成され、60mbpsで4K / 30fps、1080pの4倍の画質を記録します。低照度条件下でも超高精細で安定した4Kビデオ解像度と12Mピクセルの画像を保証します。
イマイチ
- 防水ケースが別売りで、同梱物にはただ本体・バッテリー・USBケーブルです。
- 長時間露光・音声認識・動体検知・車載モードはなし、アクションカメラとしてちょっと適用性が低いだと思う
まとめ
中堅クラスのアクションカメラとして、このXiaomi Mijia Mini 4Kカメラは低価格でありながらもなかなか高品質な配置で性能的には良いとなっているので、サイクリングや趣味で映像で残してみたい方は初めてのアクションカメラとして是非どうぞ。
購入法
日本では取り払いはありませんですが、クレカ、paypalの使える海外通販から購入する可能です。中華ECサイトBanggood.comにはのみ$101.98(約12000円)で販売しています。興味があれば、ぜひチェックしてください。
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